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2019年12月18日 リリース~『インテル® Parallel Studio XE 2020』 ~2018年7月より、エンドユーザー情報申請の方法が変更となりました。2018年11月より、納品形態が【電子納品】(PDF)に変更となりました。 |
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ソフトウェアは、さらなる高速化が求められています。インテル® Parallel Studio XE は、インテル® Xeon® スケーラブル・プロセッサー、インテル® Core™ プロセッサーそして互換プロセッサーをサポートし、増加し続けるプロセッサー・コア数とベクトル幅の利点を生かすことで、アプリケーションのパフォーマンス向上を支援するソフトウェア開発スイートです。ビックデータ分析、画像解析、スピードが重視される金融分析、およびシミュレーションなどを素早く行うために要求されるタスクを実行します。
インテル® Parallel Studio XE は、開発用途に合わせて 3 つのエディションをご用意しています。
Composer Edition | コンパイラー(c/c++ 19.1 and/or Fortran 19.1) と ライブラリー(MKL、[IPP(c/c++)]、[TBB(c/c++)]、[DAAL(Windows®,Linux®)] 等) |
Professional Edition | Composer Edition + パフォーマンス/エラー解析(VTune™ Amplifier、Inspector、Advisor) |
Cluster Edition | Professional Edition + MPI 開発ツール(MPI、Trace Analyzer & Collector、Cluster Checker) |
2019 年 12 月 18 日から提供が開始されたインテル® Parallel Studio XE の最新バージョン 2020 には、最新のインテル® コンパイラー 19.1 の日本語版が含まれています。
インテル® Parallel Studio XE for Windows/Linux のサポートサービスが有効なお客様は、日本語版が含まれるインテル® Parallel Studio XE 2020 を無料でダウンロードしてご利用いただけます。
『インテル® C++/Fortran コンパイラー 19.1 のデベロッパー・ガイドおよびリファレンス』 の日本語版は、 こちらのページから下記のいずれかの製品の評価版をご登録いただくことで、入手いただけます。
ご登録後にお客様宛に送られるダウンロード方法案内のメール内で、最新日本語版ガイドのダウンロード方法についてもご案内しております。
お客様の用途に応じて、3 種類のエディションからお選びいただけます。
Microsoft® Windows®、Linux®、Apple® macOS® 向け製品を取り扱っています。
C/C++ 言語向け製品、Fortran 言語向け製品および両言語対応向けの製品として取り扱っています。
なお、本製品が同梱する一部コンポーネントは Python®、C#、Java®、Go™ など他のプログラミング言語にも対応しています。
製品機能タブの各コンポーネントの説明を参照ください。
製品 | エディション | 言語 | OS | ライセンス |
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インテル® Parallel Studio XE | Composer Edition | Fortran & C++ | Windows® | 特 / フ |
Linux | 特 / フ | |||
C++ | Windows® | 特 / フ | ||
Linux® | 特 / フ | |||
macOS® | 特 / フ | |||
Fortran | Windows® | 特 / フ | ||
Linux® | 特 / フ | |||
macOS® | 特 / フ | |||
Professional Edition | Fortran & C++ | Windows® | 特 / フ | |
Linux® | 特 / フ | |||
C++ | Windows® | 特 / フ | ||
Linux® | 特 / フ | |||
Fortran | Windows® | 特 / フ | ||
Linux® | 特 / フ | |||
Cluster Edition | Fortran & C++ | Windows® | 特 / フ | |
Linux® | 特 / フ |
主に以下の変更・機能が追加されました。詳細は リリースノート および インテル社公開の情報 を参照ください。
同梱ライブラリー、ツールの新機能については各製品ページを参照ください。
インテル® Parallel Studio XE |
単体販売 | |||||||
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Composer Edition (旧名称: インテル® Composer XE) |
Professional Edition (旧名称: インテル® Parallel Studio XE) |
Cluster Edition (旧名称: インテル® Cluster Studio XE) |
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for Fortran & C++ | for C++ | for Fortran | for Fortran & C++ | for C++ | for Fortran | |||
インテル® C++ コンパイラー | ■ | ■ | ■ | ■ | ■ | |||
インテル® (Visual) Fortran コンパイラー | ■ | ■ | ■ | ■ | ■ | |||
インテル® Distribution for Python® | ■ | ■ | ■ | ■ | ■ | ■ | ■ | |
インテル® MKL 数値演算ライブラリー |
■ | ■ | ■ | ■ | ■ | ■ | ■ | |
インテル® DAAL データ解析ライブラリー |
■ | ■ | ■ | ■ | ■ | ■ | ||
インテル® IPP 画像処理ライブラリー |
■ | ■ | ■ | ■ | ■ | |||
インテル® TBB マルチスレッド・ライブラリー |
■ | ■ | ■ | ■ | ■ | |||
インテル® Cilk™ Plus 並列プログラミング・モデル |
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OpenMP™ マルチスレッド・プログラミング・モデル |
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インテル® VTune™ Amplifier ※4 パフォーマンス分析ツール |
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インテル® Inspector エラー検出ツール |
■ | ■ | ■ | ■ | ||||
インテル® Advisor 並列化アドバイスツール |
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インテル® MPI ライブラリー メッセージ・パッシング・ライブラリー |
■ | ■ | ||||||
インテル® Trace Analyzer & Collector MPI アプリケーションのパフォーマンス分析ツール |
■ | |||||||
インテル® Cluster Checker クラスター診断エキスパート・システム |
■ ※1 |
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取り扱い OS 環境 ※3 | W / L | W / L / M | W / L / M | W / L | W / L | W / L | W / L | W / L |
※1 | Linux* 向けのみ |
※2 | W: Windows® (Visual Studio®)、 L: Linux® (GNU™)、 M: macOS® (XCode®) |
※3 | インテル® VTune™ Amplifier は、バージョン 2020 から製品名が「インテル® VTune™ プロファイラー」に変更になりました。またバージョン 2018 より、Windows®、Linux® 両ホスト OS で利用可能な OS 共通ライセンスとなりました。 |
本製品に含まれるコンパイラーとライブラリーを使用することで、インテル® プロセッサーの複数コアと広いベクトルレジスターなどの、プロセッサーの高度な機能を簡単かつ最大限に活用することができるようになります。Intel Atom® プロセッサーからインテル® Core™ プロセッサーまで、また将来のプロセッサーに対応する高度に最適化されたアプリケーションを生成することができます。
製品には、ベクトル化に対応したインテル® C/C++ コンパイラーとインテル® Fortran コンパイラー、複数の並列モデルのサポート、スレッド/数学/マルチメディア/信号処理パフォーマンス・ライブラリー、数学パフォーマンス・ライブラリーを活用した Python® パッケージが含まれています。
最新のインテル® プラットフォーム上で最新の言語標準規格 (C++17 ドラフトまで) を実装します。開発者は、優れた最適化と SIMD ベクトル化、インテル® パフォーマンス・ライブラリーとの統合、最新の OpenMP™ 5.0 並列プログラミング・モデルの活用により、アプリケーションのパフォーマンスを向上できます。
主要な開発環境とのシームレスな統合により、開発者の生産性を高めます。Visual C++® コンパイラーおよび GNU™ C コンパイラーとソース互換です。
拡張された最適化レポートとインテル® VTune™ Amplifier およびインテル® Advisor の統合により、開発者はコードのプロファイルを制御できます。
最新のインテル® プラットフォーム上で最新の Fortran 言語標準規格を実装して、アプリケーションのパフォーマンスを向上します。
Fortran 2018 標準規格をサポートし、インテル® マス・カーネル・ライブラリー (インテル® MKL) との互換性があります。FORTRAN 77 との互換性もあります。
OpenMP™ 並列プログラミング仕様を利用して、スレッド化とベクトル化を行うことでパフォーマンスをさらに向上できます。
ツールは主要な開発環境とシームレスに統合され、開発者の生産性を高めます。また、拡張された最適化レポートとインテル® VTune™ Amplifier およびインテル® Advisor の統合により、開発者はコードのプロファイルを制御できます。
インテル® Distribution for Python® は、パフォーマンス指向の統合型ディストリビューションで、Python® アプリケーションを高速化します。
強力なインテル® パフォーマンス・ライブラリーを使用して、最適化されたアルゴリズム、スレッド化、ベクトル化機能を活用し、NumPy*/SciPy*/scikit-learn のような Python® 計算パッケージのパフォーマンスを向上できます。
別の方法として、Numba™ で (LLVM) JIT コンパイル、Cython™ で Python® を C コンパイルしてパフォーマンスを引き出すこともできます。
ディストリビューションは pip および conda と互換で、Windows®、macOS®、Linux® で利用可能です。
インテル® マス・カーネル・ライブラリー (インテル® MKL) には、アプリケーションのパフォーマンスを向上して開発時間を短縮します。
最新のプロセッサーは、コア数が増加し、ベクトルユニットがより広くなり、改良されたアーキテクチャーを採用しています。すべての処理能力を活用する最も簡単な方法は、この高度に最適化された算術演算ライブラリーを使用することです。
インテル® MKL には、線形代数、高速フーリエ変換、ニューラル・ネットワーク、ベクトル演算、統計、その他の高度な関数を含む、さまざまなルーチンが含まれています。
単一の C または Fortran API 呼び出しにより、最適なコードパスが選択され、これらの関数は、現在、将来のプロセッサー・アーキテクチャーに合わせて自動的にスケーリングします。
インテル® Data Analytics Acceleration Library (インテル® DAAL) は、高度に最適化されたマシンラーニングと高速なビッグデータ解析を実現します。
この包括的なライブラリーは、データ解析処理のすべての段階 (前処理、変換、解析、モデリング、意思決定) を高速化し、エッジからクラウドまで、オフライン、ストリーミング、分散型使用モデルをサポートします。
インテル® DAAL は、スレッド化とベクトル化を最大限に活用し、最高のパフォーマンスを引き出せるようにデータの取り込みとアルゴリズムの計算を最適化します。
アルゴリズムの透明性を示しコミュニティーに貢献するためオープンソース・バージョンも提供されています。
インテル® インテグレーテッド・パフォーマンス・プリミティブ (インテル® IPP) を使用して、高度に最適化された画像処理、信号処理、セキュリティー、ストレージ・アプリケーションを作成できます。
この高度なツールは、最新の命令セットを活用してインテル® プロセッサーの能力を引き出す、最適化された低水準 API を提供します。これらの最適化は、多くの計算ドメイン (特に信号処理、画像処理、データ処理) を高速化します。
クロス OS のサポートおよび最良の最適化パスを選択する内部ディスパッチャーにより、複数の世代のプロセッサーで機能する移植性に優れたコードを素早く作成することができます。
インテル® スレッディング・ビルディング・ブロック (インテル® TBB) は、ループやタスクベースのアプリケーションで並列パフォーマンスとスケーラビリティーを簡単に利用できます。
このツールにより、コア数の増加に伴ってパフォーマンスがリニアにスケーリングする、プラットフォームの詳細やスレッド化のメカニズムが抽象化された強固なアプリケーションを開発することができます。
マルチコアおよびメニーコア・ハードウェアの電力とパフォーマンスを効率良く使用する最適なスレッド・スケジュールとワーク分割を自動的に決定します。
OpenMP™ は、ハイパフォーマンスな並列化およびベクトル化されたアプリケーションの作成を単純化するディレクティブ・ベースのコンパイラー拡張機能です。OpenMP™ を使用すると、SIMD 命令を活用した移植性に優れたアプリケーションを作成できます。
OpenMP™ はインテル® C/C++ コンパイラーとインテル® Fortran コンパイラーにシームレスに統合されます。Windows® および Linux® でサポートされています。
OpenMP™ 関連の情報については、以下を参照ください。
Composer Edition の機能に加え、パフォーマンス・ボトルネックの検出や、コードを修正すべき箇所をアドバイスするツールなどが含まれており、より素早く簡単にパフォーマンスを向上させることができます。
最新のプロセッサーおよび、将来リリースされるプロセッサーに向けて、ツールから得られる最適化のノウハウを活用することで、より高いパフォーマンスを発揮させることができるようになります。
最近のプロセッサーでは、ベクトル化とスレッド化を行ったコードは非常に高速に実行できます。しかし、コードがベクトル化できない理由を理解することは容易ではありません。
インテル® Advisor は、C、C++、C#、Fortran ソフトウェア・アーキテクト向けの高性能ベクトル化/スレッド化プロトタイプ生成ツールです。
新しいルーフライン解析機能は、パフォーマンスへの影響が大きく、最適化が不十分なループを特定して最適化を単純化します。安全に効率良くベクトル化できるように、反復回数、データ依存性、メモリー・アクセス・パターンなどの必要なキーデータを取得します。
インテル® AVX-512 対応ハードウェアがない場合でも、最新のインテル® AVX-512 命令セット向けの最適化を行えます。
インテル® Inspector は、C、C++、Fortran アプリケーションのメモリーリーク、異常、デッドロック、データ競合などを特定してデバッグできます。
特別なコンパイラーや再コンパイルは必要ありません。通常のビルドを利用できます。ヒープ拡張解析とデバッガー・ブレークポイントは、発見が困難な問題の診断を単純化し、修正コストが少なくて済む開発サイクルの早期に発見できるようにします。
エラーが発生する状況にならなかった場合でも、実行されたコードパスの潜在的なエラーや、断続的および非決定的なエラーを発見します。
Professional Edition の機能に加え、MPI-3 規格に対応した MPI ライブラリーや、MPI 通信によるパフォーマンスの問題となる箇所を素早く発見する性能解析ツールが含まれています。
インテル® アーキテクチャー・ベースのクラスター向けにハイパフォーマンスなプログラム開発をするためには本製品が最適です。
インテル® MPI ライブラリーは、MPI レイテンシーを最小限に抑え、広範なインターコネクト・ファブリック (Infiniband*、Myrinet*、iWARP、TCP/IP など) で業界最先端のパフォーマンスと強固なスケーリングを実現します。
MPI ランタイムクラスターおよびパフォーマンスを最適化するアプリケーション固有のチューニングをサポートします。
インテル® C/C++ コンパイラーとインテル® Fortran コンパイラーに加えて、ノードレベルのメモリー、スレッド、プロファイル・ツール、インテル® VTune™ Amplifier、インテル® Trace Analyzer & Collector などの強力なインテル® ソフトウェア開発ツールとの統合により、MPI アプリケーションの迅速な開発、プロファイル、解析が可能です。
インテル® Trace Analyzer & Collector は、強力な MPI パフォーマンス・プロファイルおよび正当性解析ツールにより、MPI アプリケーションをプロファイルおよび解析します。
MPI プロセスの対話処理、ノードとトポロジーのグループ、プロファイル統計とロードバランス、通信 hotspot を示し、開発者が並列アプリケーションの動作を視覚化して確認できるようにします。
新しいスケーラブルな軽量のプロファイルにより 100K+ ランクのプロファイルが可能です。
インテル® Cluster Checker は、汎用的なクラスター構成の適合性、均一性、状態、パフォーマンスを検証する強力な診断ユーティリティーです。クラスター・コンポーネントがクラスターのライフサイクルを通じてシームレスに連携して問題なく動作することを確認して、総所有コスト (TCO) を削減しつつ、稼働時間を増やして生産性を向上します。
インテル® Cluster Checker のエキスパート・システム・アーキテクチャーは、以下の機能によりスケーラビリティー、使いやすさ、診断能力を向上します。
製品カタログ
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リリースノート (インテル® Parallel Studio XE 2020)
製品概要 (新機能、製品内容を含む)、動作環境、既知の制限事項が記載されています。
PDF :
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説明 |
リリースノート (インテル® コンパイラー 19.1)
リリースノートには、本バージョンで追加された新機能をはじめ、動作環境、変更点等が記載されています。
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説明 |
ゲッティング・スタート・ガイド (英語)
製品ドキュメントや情報へのリンクを集めた Intel 社の Web ページです。
WEB :
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説明 |
インテル® C++/Fortran コンパイラー 19.1 デベロッパー・ガイドおよびリファレンス
インテル® C++/Fortran コンパイラー 19.1 の以下事項について説明します。
デベロッパー・ガイドおよびリファレンス 英語: |
説明 |
製品カタログ
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製品紹介資料
インテル® Parallel Studio XE 2020 や同梱されるコンポーネントの新機能、各エディションの違いやパフォーマンス、お客様の声などをご紹介しています。
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リリースノート
製品概要 (新機能、製品内容を含む)、動作環境、既知の制限事項が記載されています。
PDF :
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説明 |
リリースノート (インテル® コンパイラー 19.1)
リリースノートには、本バージョンで追加された新機能をはじめ、動作環境、変更点等が記載されています。
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説明 |
インストールガイド (Composer Edition for Fortran Windows®)
インテル® Parallel Studio XE 2020 Composer Edition for Fortran Windows® 製品をインストールするにあたり、必要な下記の情報・手順を、画面スクリーンショットと共に分かり易く紹介しています。
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説明 PDF |
ゲッティング・スタート・ガイド (英語)
製品ドキュメントや情報へのリンクを集めた Intel 社の Web ページです。
WEB :
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説明 |
インテル® C++/Fortran コンパイラー 19.1 デベロッパー・ガイドおよびリファレンス
インテル® C++/Fortran コンパイラー 19.1 の以下事項について説明します。
※インテル® C++/Fortran コンパイラー 19.1 のデベロッパー・ガイドおよびリファレンス 日本語版は、2018年 第 4 四半期に公開を開始する予定です。 |
説明 |
製品カタログ
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製品紹介資料
インテル® Parallel Studio XE 2018 や同梱されるコンポーネントの新機能、各エディションの違いやパフォーマンス、お客様の声などをご紹介しています。
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説明 PDF |
リリースノート
製品概要 (新機能、製品内容を含む)、動作環境、既知の制限事項が記載されています。
PDF :
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説明 |
リリースノート (インテル® コンパイラー 18.0)
リリースノート には、本バージョンで追加された新機能をはじめ、動作環境、変更点等が記載されています。
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説明 |
インストールガイド (全エディション共通、英語)
インストーラー、フォルダ構成などインストール関連の情報について説明します。
PDF :
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説明 |
インストールガイド (Composer Edition for Fortran Windows®)
インテル® Parallel Studio XE 2018 Composer Edition for Fortran Windows® 製品をインストールするにあたり、必要な下記の情報・手順を、画面スクリーンショットと共に分かり易く紹介しています。
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説明 PDF |
入門ガイド (Composer Edition for Fortran Windows®)
これからインテル® Parallel Studio XE 2018 Composer Edition for Fortran Windows® 製品を使い始める方、使い始めたばかりの方や Visual Studio の操作に不慣れな方、最適化・並列化機能にご興味のある方向けの入門ガイドです。 Visual Studio からのコンパイル・実行・デバッグ手順、自動ベクトル化と自動並列化オプションの使い方とその効果、またスタック・オーバーフロー問題や、大規模配列の扱い方、実行時エラーの対処法など、その他 Tips などの情報も盛り込まれています。
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説明 PDF |
ゲッティング・スタート・ガイド (英語)
製品ドキュメントや情報へのリンクを集めた Intel 社の Web ページです。
WEB :
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説明 |
インテル® C++/Fortran コンパイラー 18.0 デベロッパー・ガイドおよびリファレンス
インテル® C++/Fortran コンパイラー 18.0 の以下事項について説明します。
デベロッパー・ガイドおよびリファレンス 日本語版:
デベロッパー・ガイドおよびリファレンス 英語: |
説明 |
コンパイラー最適化クイック・リファレンス・ガイド
インテル® コンパイラー 18.0 で使用できるオプションの一覧です。パフォーマンス解析ツール インテル® VTune™
Amplifier の機能紹介もございます。
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説明 PDF |
インテル® Advisor 2018 ベクトル化アドバイザー入門ガイド
インテル® Advisor 製品は、並列プログラミングを行う上で重要なベクトル化とスレッド化を支援するためのアドバイザー・ツールです。インテル® Advisor のベクトル化アドバイザーは、アプリケーションに実装されているループ処理、および関数を調査し、必要な情報を提供します。 本ガイドはインテル® Advisor のベクトル化アドバイザーに付属する C++ 言語のサンプルプログラムを使用して、ベクトル化アドバイザーから必要な情報を取得するための使用方法と、各画面の見方をチュートリアル形式で説明します。本チュートリアルでは以下のステップを実行します。
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説明 PDF |
Intel 社 Webinar「インテル® Parallel Studio XE によりアプリケーション・パフォーマンスを大幅に向上」資料
インテル® Parallel Studio XE の製品概要、バージョン 2018 で新たに追加さえた新機能に加え、以下のトピックについて紹介された
Webinar の資料を日本語化しました。
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説明 PDF |
Intel 社記事「インテル® C++ コンパイラーを使用したパフォーマンスの最適化」
この記事は、2017年 12月 18日時点の、インテル® デベロッパー・ゾーンに公開されている「Step by Step Performance
Optimization with Intel® C++ Compiler」の日本語訳です。
一般に、インテル ® C++ コンパイラーを使用したパフォーマンスの最適化には、次の 6 つのステップがあります。本記事でご紹介します。
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説明 PDF |
Intel 社記事「ベクトル化とインテル® Xeon® スケーラブル・プロセッサーを使用したパフォーマンスの向上」
この記事は、2018 年 6 月 12 日時点の、インテル® デベロッパー・ゾーンに公開されている「Improve Performance Using
Vectorization and Intel® Xeon® Scalable Processors」の日本語訳です。
ソフトウェアのパフォーマンスを高めるニーズは増加の一途を辿っていますが、以前のようにハードウェアのクロック速度を上げることでパフォーマンスを向上させることはできません。その代わりに、ソフトウェア・アプリケーションが複数のコアで並列処理を使用し、各コアで SIMD (Single Instruction、Multiple Data) アーキテクチャーやベクトル・プロセッサーにより増加した実行ユニットを活用する必要があります。本資料では、以下のトピックについて解説しています。
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説明 PDF |
Intel 社記事「Parallel STL 入門ガイド」
この記事は、2018 年 6 月 12 日時点の、インテル® デベロッパー・ゾーンに公開されている「Getting Started with Parallel
STL」の日本語訳です。
Parallel STL は、一般に C++17 と呼ばれる C++ 標準の次期バージョンの Working Draft N4659 で指定されている、実行ポリシーをサポートする C++ 標準ライブラリー・アルゴリズム の実装です。この実装は、ISO C++ Working Group Paper P0076R3 で指定されている、順序関係が存在しない実行ポリシーもサポートしています。 Parallel STL は、インテル® プロセッサー向けアルゴリズムの並列実行とベクトル実行の両方を効率的にサポートします。シーケンシャル実行は、C++ 標準ライブラリーの利用可能な実装に依存します。インテル® Parallel Studio XE およびインテル® System Studio の一部として利用できます。本資料では、以下のトピックについてステップに沿って解説しています。
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説明 PDF |
Intel 社 Webinar「インテル® コンパイラーの概要」資料
インテル® Parallel Studio XE 2018、インテル® System Studio 2018 に含まれるインテル® コンパイラー 18.0 の概要について以下のトピックに沿って紹介する Webinar の資料を日本語化しました。
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説明 PDF |
Intel 社 Webinar「最小限の労力で最大限のパフォーマンスを得る:インテル® パフォーマンス・ライブラリー」資料
インテル® Parallel Studio XE に含まれるパフォーマンス・ライブラリーについて、各ライブラリーごとの概要やバージョン 2018
の新機能、パフォーマンス・ベンチマークなどが紹介された Webinar の資料を日本語化しました。
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説明 PDF |
プロセッサー |
以下のインテル® 64 ベースのアーキテクチャーは、ホスト・プラットフォームとターゲット・プラットフォームの両方でサポートされています。
※ インテル® 32 アーキテクチャーに基づくシステムは、ターゲット・プラットフォームとしてのみサポートされています。 |
オペレーティング・システム |
※ インテル® MPI ライブラリーとインテル® Trace Analyzer & Collector については、インテル® Cluster Ready と上記バージョンの Microsoft® Windows® Server の HPC バージョンをサポートします。 これらのツールは、Ubuntu non-LTS システムはサポートしません。 |
開発ツールと環境 |
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言語 | C、C++、Fortran |
インテル® Parallel Studio XE 2018 for Windows® (以降、本製品) を利用するには、予め Visual Studio® 製品をインストールするか、本製品に付属する
Visual Studio® 2015 Shellを利用する必要がございます。
※評価版には Visual Studio® Shell は付属しておりませんので、Visual Studio® をお持ちではない場合は、Visual Studio® 評価版を使用して本製品のご評価を行ってください。
本製品がサポートしている Visual Studio® 製品を用意して、本製品のインストール前にインストールします。
インストール時に、「カスタム」を選択した後、「Visual C++ 2015 用の共通ファイル」を選択します。デフォルトの設定ではインストールされません。
インストール前に、下記のダウンロード・リンクより各コンポーネントをインストールします。
必要なソフトウェアがインストールされている場合には、Visual Studio® 2015 Shell はコンパイラーなどのコンポーネントとあわせてインストールされます。
既に他の Visual Studio® がインストールされていると、Visual Studio® 2015 Shell のインストールはスキップされます。Visual Studio® 2015 Shell を利用する場合は、事前に他の Visual Studio はアンインストールしてください。
下記の必要なコンポーネント 5 つにチェックを入れてインストールします。
2019年 12月 18日、インテル® Parallel Studio XE 2020 の販売を開始しました。
過去に製品をご購入いただき、現在有効なサポートサービスをお持ちのお客様は、すぐにバージョン 2020 を無料でダウンロードしてご利用いただけます。
2019年 12月 18日に提供が開始されたインテル® Parallel Studio XE 2020 の初期リリースには、最新インテル® コンパイラー 19.1 の日本語版が含まれます。
インテル® Parallel Studio XE の新バージョン 2020 のリリースは、2019 年 12 月中旬に予定されています。新バージョンのリリースに先行して、ご希望のお客様を対象にバージョン 2020 の予約注文の受付を開始いたしました。また、新バージョンのリリースを記念し、バージョン 2020 を予約注文されるか、現行バージョン 2019 をご購入いただき、申込みフォームからご応募いただいたすべての方にプレゼントが当たるキャンペーンを実施中です。
現行バージョン 2019 をご購入いただいた場合でも、バージョン 2020 がリリースされましたら最新バージョンをご利用いただくことができます。キャンペーン実施期間である 2019 年 11 月 28 日 (木) から 2020 年 1 月 17 日 (金) までに予約注文またはご購入いただく必要がありますので、お早めにご応募ください。
キャンペーンの応募条件に関する詳細ならびに予約注文の手順につきましては、こちらのキャンペーン専用ページをご参照ください。
開発元インテル社の方針により、インテル® Parallel Studio XE 製品の次期マイナーバージョンとされている 2019 Update3 以降、Windows* 版の Fortran 言語対応製品に含まれていた Visual Studio Shell* の提供終了が予定されています。また、同バージョン以降、Visual Studio 2015 Shell* への統合機能の提供終了も予定されています。
Microsoft 社からの Visual Studio 2015 Shell* のサポートの終了と、Visual Studio* 2015 以降のバージョン (Visual Studio* 2017 など) では Shell が提供されないことを考慮し、提供を終了する方向となりました。
今後の対応などの提供終了に関する詳細は、弊社のブログ記事をご覧ください。
2018年 11月 9日、インテル® コンパイラー 19.0 日本語版が同梱されるインテル® Parallel Studio XE 2019 Composer Edition 日本語版 (バージョン 2019 Update1) の発売およびダウンロード提供を開始しました。
インテル® Parallel Studio XE 製品の有効なサポートサービスをお持ちのお客様は、すぐにインテル® コンパイラー 19.0 日本語版が含まれるインテル® Parallel Studio XE 2019 Composer Edition for Windows/for Linux 日本語版 (バージョン 2019 Update1) を無料でダウンロードしてご利用いただけます。
日本語版コンパイラーは、インテル® Parallel Studio XE for Windows または for Linux 製品の全エディションでご利用いただけます。(コンパイラー for macOS は、英語版のみの提供となります)
日本語版コンパイラーでは、ユーザー・インターフェース、各種メッセージ、製品マニュアルが日本語化されており、これから製品をご利用いただく方にも使い易くなっております。
開発元インテル社の方針により、2018年 10月 10日を以って、インテル® Parallel Studio XE Composer Edition for Fortran with ローグウェーブ IMSL 7.0 for Windows およびローグウェーブ IMSL Fortran ライブラリー 7.0 Windows 版の販売を終息いたしました。新規、SSR 共に販売終了となりました。
今後は IMSL ライブラリーがご入用の際は、ローグウェーブ ソフトウェア ジャパン株式会社へお問い合わせください。 また、インテル社での販売終息に伴い、IMSL ライブラリー製品は、インテル社ではサポートされず、技術サポートの問い合わせはローグウェーブ ソフトウェア社より提供されることになりました。恐れ入りますが、技術サポートをご利用の際にはローグウェーブ ソフトウェア ジャパン株式会社までご連絡ください。
終息に関してご不明な点がある場合は、「IMSL 製品の販売終息に関する FAQ」ページをご参照ください。
ご迷惑をお掛けしますが、何とぞご了承いただきますようお願い申し上げます。
2018年 9月 13日、インテル® Parallel Studio XE 2019 の販売を開始しました。
過去に製品をご購入いただき、現在有効なサポートサービスをお持ちのお客様は、すぐにバージョン 2019 を無料でダウンロードしてご利用いただけます。
2018年 9月 13日に提供が開始されたインテル® Parallel Studio XE 2019 の初期リリースには、最新インテル® コンパイラー 19.0 の英語版が含まれます。
インテル® コンパイラー 19.0 の日本語版が含まれるインテル® Parallel Studio XE 2019 for Windows/Linux
のアップデート版 (バージョン 2019 Update1) は、2018年 第 4 四半期に提供が開始される予定です。
インテル
® Parallel Studio XE for Windows/Linux のサポートサービスが有効なお客様は、最新日本語版コンパイラーの提供開始後、最新日本語版が含まれるインテル® Parallel Studio XE 2019 の最新アップデート版を無料でダウンロードしてご利用いただけます。
バージョン 2017 以前のインテル® VTune™ Amplifier 製品では、Windows、Linux 各ホスト OS 向けのライセンスを販売しておりましたが、インテル社の意向により、2017年
9月 14日のバージョン 2018 リリースより、Windows、Linux 両 OS でご利用いただける「OS 共通製品」へと変更されました。
また、製品名についても、インテル
® VTune™ Amplifier XE for Windows および for Linux から、「インテル® VTune™ Amplifier」 へと変更されました。
この変更により、これまでのインテル® VTune™ Amplifier for Windows または for Linux (各ホスト OS 向け製品) をお持ちのお客様が、サポートサービスの更新を希望される場合には、以下いずれかの特別アップグレード製品を購入いただくことにより、OS 共通ライセンスへアップグレードいただく必要がございます。
インテル® VTune™ Amplifier for Windows または for Linux (各 OS 向け製品) のサポートサービスが有効な場合、本特別アップグレードをご購入いただくことで、OS
共通ライセンスへアップグレードいただけると共に、インテル
® VTune™ Amplifier のサポートサービス更新用製品「SSR (期限内更新用)」よりも安価にて、サポートサービスの期間を 1
年間延長いただけます。詳しくは こちらのページをご覧ください。
インテル® VTune™ Amplifier OS 共通ライセンスを含む上位製品へのアップグレードです。詳しくは こちらのページをご覧ください。
インテル社の方針により、2017年 9月 12日を以って、インテル® Inspector 単体製品のサポートサービス更新用製品「SSR (期限内更新用)」および「SSR (期限切れ更新用)」の販売を終了させていただきました。
2017年 9月 13日から 2018年 3月 30日までの期間限定で、サポートサービスが有効なインテル® Inspector 製品をお持ちのお客様限定で、インテル® Inspector をコンポーネントとして含むインテル® Parallel Studio XE Professional Edition 製品へ、大特価にてアップグレードいただけるお得な特別アップグレード製品を販売させていただいております。アップグレードの詳細は、 こちらのページをご覧ください。
サポートされていないバージョンのコンパイラーおよびライブラリー(インテル社、英語)
上記の WEB ページにて、インテル® コンパイラーおよびライブラリーについて、インテル社でのサポートが終了したバージョンが案内されています。インテル社の意向により、これらのバージョンのインストール用ファイルは サポート終了から約 2 年を経過した時点でダウンロード提供を終了し、インテル® レジストレーション・センターから削除される予定です。弊社(エクセルソフト株式会社)からファイルの再提供は行いませんので、必要に応じてバックアップや物理メディアへの保存などのご対応をお願いいたします。
これらのバージョンは、お客様のご判断において利用することは可能ですが、最新のオペレーティング・システム(OS)では動作しない可能性があります。また最新のプロセッサーをサポートしません。利用されるバージョンのリリースノートにて、対応している OS およびプロセッサーについてご確認ください。 旧バージョン向けドキュメント よりご覧になれます。
これらのバージョンについて、インストールおよび利用には有効な製品ライセンスが必要です。該当製品(またはその後継製品)のライセンスは、付属するサポートサービスの期限までにリリースされたどのバージョンに対しても有効です。製品をインストールする際のアクティベーションには、シリアル番号およびアクティベーションコードではなく、ライセンスファイル(*.lic)を適用してください。
マイクロソフト社 から 2017年 8月 14日に Visual Studio 2017 のバージョン 15.3 がリリースされましたが、インテル® Parallel Studio XE のバージョン 2017 Update4 には、 Visual Studio 2017 のバージョン 15.3 またはそれ以降のバージョンとの組み合わせでは正常に動作しない問題があります。このため、Visual Studio 2017 のより新しいインストールにおいて、または既にインストールされた Visual Studio 2017 を更新すると、インテル® コンパイラーが使えなくなる場合があります。
インテル社は、インテル® コンパイラーのバージョンと、その公開時点でサポートしている Visual Studio 2017 のバージョン (15.x) の情報を提供しています。
またマイクロソフト社は、Visual Studio 2017 の以前のリリースのインストール方法を提供しています。
インテル® コンパイラーを Visual Studio 2017 と共に利用する場合には、これらの情報を参照して、対応した Visual Studio 2017
をご用意ください。製品の評価を行われる場合は Visual Studio 2015 を代わりに使用することもできます。
Visual Studio 2015 (Community、または
Professional 評価版) のダウンロード方法はこちらのページをご覧ください。
バージョン 2015 より、インテル® Cluster Studio XE、インテル® Parallel Studio XE、インテル® Composer XE が「インテル® Parallel Studio XE」に名称統一され、Cluster / Professional / Composer の 3つのエディションとなりました。
新旧名称の対比については、 こちらを参照ください。
最新バージョンの製品ライセンスを購入すると、その製品の旧バージョンについても利用できるようになります。インストール用ファイルの取得については 旧バージョンのダウンロード方法 をご参照ください。
ただし、インテル社の意向により、特定バージョンのインストール用ファイルを提供できない場合があります。本ページ「お知らせ」欄の [サポートを終了したコンパイラーおよびライブラリーの取得について] もご参照ください。
マイクロソフトは 2017 年 3 月 7 日に Microsoft * Visual Studio * 2017 をリリースしました。これに伴い、インテル® ソフトウェア開発製品の下記バージョンより、 Microsoft * Visual Studio * 2017 のサポートを開始しました。
インテル® Parallel Studio XE は、アプリケーションのパフォーマンスを向上しつつ、並列コードの設計、開発、デバッグ、チューニングを単純化する、ソフトウェア開発ツールの包括的なスイートです。ハイパフォーマンス・コンピューティングのソフトウェア開発者は、このツールを利用して、現在および次世代のハードウェアのパフォーマンスを効率良く向上できます。ツールは、主要な開発環境に簡単に統合できます。
開発者は、ニーズに合わせて 3 つのエディションから選択できます。
インテル® Parallel Studio XE は、現在および次世代のインテル® プロセッサー/コプロセッサーからより高いパフォーマンスを引き出したいハイパフォーマンス・コンピューティングのソフトウェア開発者向けに設計されています。このスイートは、少ない労力で、高速かつスケーラブルなコードを作成できるように HPC 開発者を支援します。
インテル® Parallel Studio XE は、科学、エンジニアリング、エンタープライズ分野の主要な企業で広く利用されています。インテル® Parallel Studio XE の活用例は、 こちら (英語) を参照してください。
その最たる理由はパフォーマンスです。既存のハードウェアで、より高速に問題を解いたり、より多くの計算を行う必要がある場合、インテル® Parallel Studio XE が提供する包括的なツールスイートを利用すると、現在および次世代の高度なコンピューター・ハードウェアのパフォーマンスを簡単に引き出すことができます。スイートには、最先端のコンパイラー、パフォーマンス/データ解析ライブラリー、エラーチェッカー、パフォーマンス・プロファイラーのソリューションが含まれます。必要なすべての機能を入手する最も簡単な方法は、1 つの会社の統合ツールスイートを利用することです。スイートは、主要な開発環境に簡単に統合でき、主要なコンパイラーと互換性があります。
最新のマルチコア・プラットフォーム向けに最適化を行うことが、インテル® メニー・インテグレーテッド・コア (インテル® MIC) アーキテクチャーに対応する最良の方法です。インテル® ソフトウェア開発ツールと最新のプログラミング・モデルを採用することにより、プログラミングの投資を無駄にすることなく、新しいプロセッサー・テクノロジーを導入することができます。C/C++ プログラマーは、インテル® Parallel Studio XE に含まれているインテル® スレッディング・ビルディング・ブロック (インテル® TBB) から始めると良いでしょう。インテル® TBB は、並列処理を活用するタスクベースの抽象化を、移植性とスケーラビリティーに優れ、安定性を備えた、将来にも対応できるタスク/データ並列モデルのセットとともに提供します。これらのモデルは既存のアプリケーションに簡単に統合でき、ソフトウェアおよびハードウェアの投資を保護します。
Fortran プログラマーおよび多くの C プログラマーは、OpenMP™ に注目すべきです。Fortran プログラマーは、インテル® Fortran コンパイラーの Co-Array のパフォーマンスが大幅に向上したことに気付くでしょう。
インテル® ソフトウェア開発製品の 30 日間の評価版をダウンロードできます。評価ライセンスをリクエストした後、インテル® プレミアサポートのアカウントを作成すると、評価期間中に無料のサポートを受けることができます。
インテル® Parallel Studio XE for Windows®/Linux® の評価版は、 こちらからダウンロードできます。
バージョン 2017 Update1 以降に同梱されている Windows®、Linux® 向けのコンパイラーは日本語版が提供されています。
インテル® Parallel Studio XE Composer Edition for Fortran Windows® (評価版を除く) には、Microsoft® Visual Studio® Shell がバンドルされています。
インテル® Parallel Studio XE Composer Edition for C++ Windows® には、Microsoft® Visual Studio® 環境は含まれていないため、別途ご用意いただく必要があります。
インテル® Parallel Studio XE Composer Edition for macOS の対応状況について以下に記載します。
最新の情報については、リリースノート、および Compatibility of Intel® Compiler for macOS® and Xcode™ (インテル社、英語) も参照ください。
Xcode™ 9.4 |
バージョン 2018 update3 時点において、統合はサポートされておりません。 |
Xcode™ 9.3 |
バージョン 2018 update3 で統合がサポートされました。 |
Xcode™ 9.2 |
バージョン 2018 update2 で統合、動作のサポートがされました。 |
Xcode™ 9/9.1 |
バージョン 2018 update1 で統合、動作のサポートがされました。 |
Xcode™ 8.3 |
バージョン 2017 Update4 で統合がサポートされました。 |
Xcode™ 8.1/8.2 |
バージョン 2017 Update2 で統合がサポートされました。 |
Xcode™ 8 macOS® Sierra (macOS® 10.12) |
バージョン 2017 Update1 で統合、動作のサポートがされました。 |
Xcode™ 7 OS X™ El Capitan (OS X™ 10.11) |
バージョン 2016 Update1 で統合、動作のサポートがされました。 |
Xcode™ 6.4 | バージョン 2015 Update5 で統合がサポートされました。 |
Xcode™ 6.2/6.3 | バージョン 2015 Update3 で統合がサポートされました。 |
Xcode™ 6/6.1 OS X™ Yosemite (OS X™ 10.10) |
バージョン 2015 Update1 で統合、動作のサポートがされました。 |
Xcode™ 5.1 | バージョン 2013 SP1 Update3 で統合、動作のサポートがされました。 |
Xcode™ 5 | バージョン 2013 SP1 Update1 で統合、動作のサポートがされました。 |
Xcode™ 6.3.2 より、Xcode™ への統合をインストールした後で Xcode™ を起動すると、初回のみダイアログが表示されます。
インテル® コンパイラーの Xcode™ への統合を利用するには [Load Bundle] をクリックしてください。[Skip Bundle] を選択してしまった場合には、以下の手順でダイアログを再表示させ、[Load Bundle] を選び直してください。
defaults delete com.apple.dt.Xcode DVTPlugInManagerNonApplePlugIns-Xcode-6.3.2
Xcode™ 5.1 より [Command Line Tools] のインストール方法が変更されております。製品をインストールする前に、以下の手順にてインストールしてください。
xcode-select --install
製品を利用いただくには、以下の手順にて「Command Line Tools」もインストールする必要があります。 インストールされていない場合には、製品のインストール時に次のようなメッセージが表示され、インストールを続行できません。手順に従い作業を進めてください。
Command Line Tools for Xcode were not found.
製品バージョン 2013 SP1 以前では、現在 Mac App Store よりダウンロード、またはアップデート可能な Xcode™ をサポートしていません。対応する旧バージョンの Xcode™ は、Apple 社 Web ページ ( Downloads for Apple Developers) よりダウンロードすることができます。 ※ この Web ページへのアクセスには、Apple Developer ID が必要になります。登録されていない場合には、 Register as Apple Developer (無料会員登録) にてご登録ください。
例として、製品バージョン 2013 (Initial Release) は "Xcode™ 4.4.1" との組み合わせでインストールできます。ダウンロードした .dmg
ファイルを開き、中にある Xcode™ (Xcode.app) を "アプリケーション" フォルダ (/Applications) にコピーしてください。Xcode™ 4.3
以上とともに利用する場合には「Command Line Tools」のインストールも必要になります。
製品バージョン 2015 および以降のリリースでは、上記の環境はサポートされなくなりました。 有効なサポートサービスをお持ちのお客様は、製品バージョン 2013 SP1 をダウンロードして利用いただけます。
購入時の製品シリアル番号を用いてインテル® レジストレーション・センターで製品の登録を行い、ライセンス・ファイル (拡張子が .lic のファイル) を取得します。その後、取得したライセンス・ファイルを所定のディレクトリーに配置すれば製品版として使用することができます。
具体的な手順、ライセンスファイルの配置場所は 製品登録 & ダウンロードページのシリアル番号の登録方法を参照ください。
インテル® レジストレーション・センターで操作します。
操作手順やよくあるご質問、トラブルシューティングは、インテル® レジストレーション・センター操作マニュアルを参照ください。
インテル® レジストレーション・センターで操作します。
操作手順やよくあるご質問、トラブルシューティングは、インテル® レジストレーション・センター操作マニュアルを参照ください。
インテル® Parallel Studio XE Composer Edition 日本語版は、アメリカ合衆国以外の国へ販売をしております。
アメリカ合衆国のユーザーへは販売できませんのでご了承ください。
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