Tweet
|
AVG Remote Admin Console を使って、AVG ビジネス エディション をアップグレードする方法 |
---|
AVG Technologies 社の ビジネス・エディションは こちらからご購入いただけます |
Tax Exemption Designated Store |
株式会社アークブレイン 〒151-0073 東京都渋谷区笹塚 2丁目47番1号 TEL 03-3375-8968 FAX 03-3375-8767 (09:00~18:00 土日祝日を除く) お問い合わせ、御見積依頼 はこちらからどうぞ |
AVG Remote Admin Console を使って、AVG ビジネス エディション をアップグレードする方法 | |||
---|---|---|---|
AVG Remote Admin に接続している ワークステーション であれば、AVG Remote Admin Console より、
「AVG アンチウイルス ビジネスエディション」 や 「AVG インターネットセキュリティ ビジネスエディション」 のバージョンを
2013 から 最新版の 2016 に アップグレード することが可能です。 尚、この作業をおこなう前に、必ず AVG Remote Admin Console のバージョンを、プログラムの上書きインストールにより、2016にアップグレードしてからおこなってください。 AVG Remote Admin Console の最新版である 2016 は、AVG 2013 のワークステーションは認識できますが、AVG 2012 以前のワークステーションは認識できませんので、 以下の方法により AVG のアップグレードをおこなうことはできませんので、ご注意願います。 残念ながら、共有設定の「プログラムアップデート」から、全ての ワークステーション のAVGのバージョンを上げることはできませんので、一台ずつアップグレードすることになります。 まず、AVG をアップグレードしたいステーションを選択して、マウスの右ボタンをクリックすると、以下のようなメニューが表示されます。 [更新関連のタスク]->[プログラムアップデートの実行を確認]を選択し、クリックしてください。 以下のような、[プログラムアップデートの実行を要求]というウインドウが開きます。 デフォルトは、[通常の2013アップデート]になっています。 [AVG 2016]にアップグレードする場合は、[AVGの最新バージョンに今すぐアップグレードする]を選択して、[OK]をクリックしてください。 AVG 2016 へのアップグレードは、バックグラウンドで、ひっそりと行われます。 特に、確認画面は表示されません。 インターネットの回線速度や、PCの性能により、AVG 2016 のダウンロード、並びにインストールにかかる時間は異なりますが、早くても20分程度、遅い場合は1時間以上もかかる場合があります。 AVG 2016 へのアップグレードが無事完了しますと、AVG Remote Admin Console で、確認することができます。 もし、一時間程度待っても、AVG のバージョンが2016にならない場合は、再度、「AVGの最新バージョンに今すぐアップグレード」をおこなっても構いません。 「アップグレード失敗」となる場合もありますが、そのエラーがでる場合は、「アップグレード」が進行中の場合に出るエラーですので、慌てないで、もう少し待ってみてください。 以下のように、[再起動要求]マークが表示されますので、必ず再起動をおこなってください。 ほとんどの場合、プログラムのバージョンが、更に新しいものにアップグレードが可能ですので、プログラムの更新をおこなったあと、再度再起動が必要となる場合があります。 |
|||
AVG スクリプト を使って、AVG ビジネス エディション をアップグレードする方法 | |||
AVG Remote Admin Console より インストール・スクリプトを作成し、CD、DVD、USBメモリを使って、インストールする方法です。 ライセンス番号や、AVG Remose Admin をインストールしてあるサーバーのIPアドレス情報、その他のインストール設定情報等が設定してありますので、簡単にお客様のワークステーションのインストールをおこなうことが可能です。 詳細に関しましては、以下のページより、該当製品のPDFマニュアルをダウンロードして、参考としてください。 AVG の日本語マニュアルダウンロード ページ AVG アンチウイルス ビジネスエディション(AntiVirus Business Edition) 日本語マニュアル 「4.6. AVG インストール スクリプトの作成」 P52 AVG インターネット セキュリティ ビジネスエディション(Internet Security Business Edition) 日本語マニュアル 「4.6. AVG インストール スクリプトの作成」 P52 |
|||
・AVG スクリプト のファイル構成例
・autorun.inf の内容例
・AvgSetup.bat の内容例
|
|||
AVG スクリプト を使わないで AVG ビジネス エディション をアップグレードする方法 | |||
AVG スクリプトを使わないで、直接、AVG のインストーラーで、AVG をアップグレードすることも可能です。 この場合、まだライセンスが有効な基幹であれば、入力の必要はありませんが、ライセンスが無効になってしまった場合は、ご所有のライセンス番号を入力していただく必要があります。 注意点としまして、インストール直後に[続行]ボタンを押さないで、必ず、[続行]ボタンの下の[カスタムインストール](ボタンにはなっていません)を選択してください。 そのようにしませんと、AVG Remote Admin と接続できなくなってしまう恐れがあります。 もし、不要なコンポーネントがある場合は、✔ を外してください。 AVG Data Center 仕様とは、AVG Remote Admin がインストールしてあるサーバーのホスト名、IPアドレス、ポート番号(デフォルトは、4158)を指定します。 VPN越しに接続する場合は、ホスト名ではなく、必ず IPアドレス で記述してください。 標準のポート番号の場合は、IPアドレス だけで構いません。 |
|||
「AVG ビジネス エディション 2016」 へのアップグレードに失敗した場合の対処方法 | |||
AVG を 2013 から 2016 にアップグレードしようとした場合、何かエラーが発生してしまい、AVG のアップグレードを失敗をしてしまう場合があります。 もし、旧バージョンの AVG を正常にアンインストールすることができないような場合は、[AVG Remover]を使用して、一度、AVG を完全にアンインストールしてください。 [AVG Remover]は、http://www.avg.com/jp-ja/utilities よりダウンロードできます。 [AVG Remover]を起動しますと、このように三つの選択肢が英語で表示されます。残念ながら、現在のところ、[AVG Remover]は、英語版のみとなります。 AVG をアンインストールする場合は、一番右の [AVG Remover] を選択してください。もし、[AVG Remover] をキャンセルしたい場合は、'X' キーを押してください。 しばらくしますと、アンインストールする AVG の種類の確認画面が表示されます。 間違いなければ、✔ を入れて [Remove] ボタンをクリックすると、AVG のアンインストールを行います。 AVG Remover の作業を完了させるためには、PCの再起動が必要となります。 [Restart]ボタンをクリックしますと、PCが再起動します。 再起動後も、少し、作業を行いますが、通常30秒以内には、AVG の除去作業が完了します。 こちらのページ もご参照ください。 尚、AVG Remover は、AVG Remote Admin もアンインストールしてしまいますので、もし AVG Remote Admin をインストールしてあるサーバーで AVG Remover を実行する場合は、注意が必要です。 AVG Remote Admin の設定情報は Firefox 等のデータベース情報として保存されてあるため、簡単に設定情報をバックアップ、リストアすることはできません。 |
|
---|
|
||
Intel®、インテル®、Intel® ロゴ、Atom™、Core™、Xeon®、Phi™、Pentinum®は、米国およびその他の国におけるIntel® Corporation の商標です。 NVIDIA®、NVIDIA®ロゴ、GeForce、Quadroは、米国NVIDIA® corporationの登録商標です。 AMD®, AMD® Arrowロゴ、ならびにその組み合わせは、Advanced Micro Devices, Inc.の商標です。 Microsoft®(その他商標・登録商標名)は、米国 Microsoft® Corporation の米国およびその他の国における登録商標または商標です。 Windows®の正式名称は、Microsoft® Windows® Operating Systemです。 Linux® は、Linus Torvalds 氏の米国およびその他の国における登録商標です。 RED HATとShadowman logoは米国およびそのほかの国において登録されたRed Hat, Inc. の商標です。 CentOSの名称およびそのロゴは、CentOS ltdの商標または登録商標です。 Ubuntu は Canonical Ltd. の登録商標です。 Linux Mint は Linux Mark Institute の商標です。 IMSL® は、米国およびその他の国における Rouge Wave Software, Inc. の商標です。 Avast™ は、Avast Software の商標です。 AVG® は AVG Technologies の登録商標です。 Python® はPSFの登録商標です。 その他、記載されている会社名、製品名は、各社の登録商標または商標です。 | ||
|